ABOUT
工房名のLazuliは、 空や海の深い青い色のようなの美しい半貴石『ラピスラズリ』から。 貴方の内面を刺激して、直観力、創造力を高める力があります。 ひとしずくの水から巡り巡る循環、 ゆらめく波、夜明けの海に差し込む光、水面に浮かぶ月、 移ろいゆく季節の花たち…。 自然のワンシーンから一瞬を切り取り、 陶芸作品に想いを込め、形づくることで、 表現の可能性を追求しています。 【技法について】 千年以上続く陶磁器の一大産地・瀬戸市にはものづくりの伝統が受け継がれています。異種の土を埋め込む象嵌(ぞうがん)技法により生まれる波模様は、独特の深みが特徴です。上絵付けやプリントではなくひとつひとつ手作業で波を削り出すため、同じ作品でもそれぞれに趣が異なります。流れるような曲線が美しい豊かな波の表情をお楽しみください。 【クラフト工房について】 工房は、愛知県瀬戸市の山あいにあります。 ろくろや手びねりでの陶芸やポーセラーツの体験ができます。(要予約) 自然豊かな瀬戸で、土に触れ、ものづくりを楽しんでみませんか? また、メディカルアロマテラピーの知識をもとに、 ライフサイクルの変化でゆらぐ女性の心身の好転を目指しています。 ゆらぎ世代に寄り添い、ものづくりを通して、リラックス&リフレッシュ していただけるようお待ちしています。 工房で直観力と創造力を刺激しあいましょう。 貴女の心身がふわりとなりますように願っています。 【作家紹介】 クラフト工房 Lazuli代表 陶芸作家 海月 mizuki 愛知県窯業高等技術専門校卒 ナード アロマ・アドバイザー 日本ヴォーグ社 ポーセラーツインストラクター 愛知県瀬戸市 在住 ものづくり、絵を描くこと、散策、読書が好き 【作品について】 土は、自らがたどってきた道を覚えていて、焼成すると己に加えられた力の履歴を思い出します。Lazuliの作品は一つ一つを手作りしているので、お皿がゆらいだり、器がひずんだりうねったり。私はそれを作品の個性だと愛しみ、この子はこういう形になりたかったのね、と面白く感じています。 どれひとつとして同じ模様はなく、形、サイズ、色合いには微妙な違いがあります。形のひずみや釉薬の濃淡による色ムラ、表面のヒビや小さなハジキなども個性のひとつとして楽しんでいただけたら幸いです。 また釉薬表面の細かなヒビは貫入と呼ばれるもので、陶器自体にヒビが入っているのではなく、製法上できるものです。伝統的な陶器には貫入のあるものが多く、それを味わいとして楽しむ文化があります。なるべく目立たなくするためのお手入れ方法として、米の研ぎ汁につけて20分ほど煮沸すると、食品の水分や臭いのしみ込み、着色を避けることができます。 【人生を豊かにする波】 人魚の水瓶から流れ出すのは 人生を豊かにする3つの波 波に乗る ride 人生には好不調の波があります。動けないときは、軽やかに波にのる為の大切な準備期間。 波を意識すると人生をゆったりと過ごせます。 波に寄り添う nestle 自分に波があるように、どんな人にも波があります。大切な人の波に気づき寄り添ってみる。 そんな時間が人生を温かいものにしてくれます。 波を創る create 自分の中にエネルギーがある時、アイディアが沸き出す時。勇気を出して波を創ってみる。 ワクワクしながら波を創っていくと、人生が楽しくなります。 ~ 波のゆらぎのように 自分らしく 豊かに生きる 毎日の食卓から、 人生を豊かにする波を 感じてみませんか ~